アスタリフトを富士フィルムが作っているって聞いて意外に思った人も多いですよね。
実は、写真フィルムの成分の半分はコラーゲンなんだそうです。
そこで、写真フィルムとコラーゲンについてまとめてみました!
富士フィルムの歴史はコラーゲンの歴史
富士フィルムは写真のフィルムを作って80年の歴史があるそうで、80年も前からコラーゲンの研究をしていたとか。
写真フィルムの感光層にはゼラチン層があり、ここにコラーゲンが含まれています。
写真フィルムのコラーゲンには、長期的に安定していること、吸水性や水分を維持できること、型崩れを起こさず弾力性があること等の性能が求められるそうです。
このために、コラーゲンの分子構造を変えるとか、分子を極小化するなど特殊なコラーゲンを作り出しています。
このように、求められる性能に応じて、特性をコントロールされた独自のコラーゲンを作り出すことができるんですね。
最近もコラーゲンの研究をしていているそうです。
コラーゲンの原料は、豚や魚などの動物から作りますが、人口的に培養で作り出すことにも成功しているそうです。
コラーゲンについての技術力の蓄積があり、コラーゲンの専門家が大勢いる会社なんです。
世界有数のコラーゲン技術を持った会社だから、これまでのコラーゲンドリンクとは別格のアスタリフトが出来上がったんですね。
アスタリストは進化する?
写真のフィルムが売れなくなったので、美容商品や化粧品に参入したのかと思いましたが、そうではなくて、富士フィルムがコラーゲンドリンクに参入したのは、必然だったようです。
もともとフィルムを作っていた会社なのに、デジタルカメラを作ったのも凄いと思ってましたが、一見、畑違いの美容の分野でも技術があることには驚きました。
富士フィルムという会社のチャレンジする姿勢は凄いんですね。
ということで、富士フィルムのコラーゲン技術は本物で、この技術から作られたアスタリフトも、また本物ってことですね。
これからも良い商品がどんどん出てきそうです。



コメント